私は、「暮らしの安心」を手に入れるための相談援助をナリワイにしています。
独立系FPとなって約１０年、必要に応じて得意分野を拡げてきましたが、４０代半ばを過ぎたころ、家族の介護を経験して、自分の老後、家族の老後に強い危機感をもつようになりました。
国や地方にはお金がないので、自分たちの老後を全面的に託すことはできない。かといって、自分ひとりで老後の備えをすることはとても難しい。それなら、お互いさまで助けあえる人のつながりがあればいい。そう思うようになりました。
老後が不安だから今を楽しめないなんてごめん。「老後の安心」を手にいれるためは、人まかせにしない、若い頃から（心の）準備をする、人とのつながりが大事。そんな話も書いていきます。
このブログが、どなたかの「暮らしの安心、老後の安心」のお役に立てば幸いです。
そして、自分の「暮らしの安心、老後の安心」のため、同じ思いをもつ人とのつながり作りのきっかけになることも期待しています。
